初めてのモデルガン購入
これまでも東京マルイの電動ガン、ガスガンを購入して遊んだことはあったのですが、最近BB弾ではなくリアルな弾丸をこめる動作をしてみたいと思っていました。行きつけのエアガンショップは、エアガンだけではなくモデルガンも販売しており、そこに置いてあったマルシン工業のモデルガン M586 4インチがずっと気になっておりついに購入しました。
M586 の見た目
M586 箱
M586の箱はこんな感じです。定価23,800円です。
では、早速開封していきます。
おお!エアガンとは質感が違いますね。かっこいいです。箱の中には、説明書と6発のカートリッジが入っていました。
シリンダーはこんな感じです。付属していたカートリッジをこめてみます。
めっちゃ楽しいですね。あとカートリッジ自体がかなり重くて実際にリロードしている感がすごいです。
M586 重さ
ちょっと重さも気になったので、 M586 本体とカートリッジの重さを測ってみました。
M586 の重さ 675g
持ってみたときも思いましたが、けっこう重いですね。中には、軽すぎておもちゃっぽい感じが出ちゃうこともありますが全然そんなことはなかったです。
カートリッジの重さ 102g
なんとカートリッジだけでも100gちかくあります。
カートリッジ込みの重さ 780g
さらに重くなりました。手にずっしりきますね。
カートリッジ追加購入
Amazonにマルシンの M586に使用できるカートリッジが3960円で売っていました。リロードの楽しさをより強くするため、カートリッジを追加で購入しました。
ハンドガンケース購入
以前から購入したエアガンが生身で家のその辺に置いてあったので、モデルガン購入ついでにハンドガンケースも購入してみました。Amazonで見た中でアモケースや、ガンケースを販売しているMTMというメーカーが良さそうだったので購入しました。
ケースの外観はこんな感じ。
M586 をハンドガンケースに入れてみました。ケースに入っているとそれっぽく見えますね。
カートリッジ収納ケースの作成
追加で購入したカートリッジを合わせて12発のカートリッジがあるわけですが、購入時についていたジップロックに入れたままなのはちょっとカッコ悪いと思ったので、カートリッジケースを3Dプリンターで自作してみました。カートリッジケースの作成については、別の記事にしています。気になる方は、みてみてください。
M586 モデルガン カートリッジケースを3Dプリンターで自作
初めてモデルガンを買ってみての感想
弾の打てないガンってどうなのと初めのうちは思っていましたが、モデルガンでしかできない楽しさがありました。火薬を入れて発砲してみましたが思っていた以上の音と迫力!これは新しい扉が開いてしまったかもしれません。