低血圧妻の 手抜き ひじきごはん弁当

手抜き できるところは全部抜くが共働き夫婦がゆるキャリを貫くための必須事項だろう。

我が家でも同様にそうである。

何より妻は朝が弱いため朝起きて仕事に行く前はなにもしたくない。

でもおいしいお弁当を食べたいし食べさせたい!!

そんないいとこどりをうまくできたのが今日のお弁当をご紹介します。

おしながき

手抜き ひじきごはん弁当
  • ひじきごはん
  • 根菜と高野豆腐の煮物
  • だし巻き卵
  • 手作りハンバーグ
  • 彩りブロッコリーとレタス
  • わかめと豆腐のお味噌汁(スープジャー)

手抜き ポイント

おしながき的に手抜きには見えないだろう。

どう手を抜いたか、紹介していく。

手抜き ポイント1 お弁当は夜に詰める

ただでさえ忙しく、寝起きで機嫌も悪く、朝ごはんも食べる気力も、そもそも会社に行く英気もないのに朝にお弁当のおかずは作りません!

すべて夜に詰めるのです…

夕飯後YouTubeでも見ながら詰めるのです…

そのまま冷蔵庫にINして、翌朝そのままお弁当袋に入れるのです…!!

手抜き ポイント2 週末のおかずは多めに作る

「根菜と高野豆腐の煮物」と「手作りハンバーグ」、これ作り置きです。

元気と料理したい欲の両方がある週末のおかずとして多めに作って、余った分をタッパーに入れ冷蔵庫に入れておくだけ!

ハンバーグも週末ピーマンの肉詰めを作ったときに余った肉で小さなハンバーグを作って、一緒に焼いて冷凍したもの。

詰める時もわざわざ再加熱せず、そのままお弁当箱に詰めちゃいます。(どうせ一晩冷蔵庫に置くし)

お弁当を詰めるときは再加熱必須のイメージがあったけど、冷蔵庫に入ってるものをそのまま詰めるの本当に楽。

手抜き ポイント3 夕飯をちょっとだけよけておく

「ひじきごはん」と「豆腐とわかめの味噌汁」は前日の夕飯と同じ。

よく夕飯の残りをお弁当に詰めると言いますが、うちは夕飯を食べる前に、先にお弁当分をよけておきます。

夕飯の残りをお弁当に詰めようとして困ることその1位はついうっかり全部食べ切ってしまうことではないでしょうか。

私はよくやります。

だって仕事終わりで疲れて頭回ってないんだもの。

夫もおいしいって食べてくれるからいっぱい出したくなるし。

だから先に!お弁当分の食材を分けておくことがコツ。

多めに炊いたご飯はお茶碗より先に弁当箱に詰めて、お味噌汁はよけておきます。

ちなみにひじきごはんも、ひじきを炊いた後白米と混ぜたほうがおいしいのはわかっているのですが、平日にそんな元気はなし。

ひじきを米と一緒に炊いてしまいます。

お米に味ついてるだけでお弁当ってうれしくなるよね。

手抜き ポイント4 冷食を活用する

冷食おかずを使うのは好きですが、冷食おかずだけのお弁当はなんかちょっと違うと感じてしまうタイプ。

多分味が濃いことと、ぱっと見冷凍だとわかる感じがちょっと違うと感じる理由なのかも。

手料理も入れつつ冷食もポイントに入れていくのが手抜きだけど自分が満足できる弁当のコツ!

今回は冷凍ブロッコリーをいろどりに使いました。

冷凍ブロッコリーをお皿に入れて塩を少しかけたら、ラップしてチンするだけ!かんたんなのにそれっぽく見える!

さいごに

以上、低血圧妻によるひじきご飯弁当の 手抜き ポイント4つでした。

基本的に料理は好きなのですが、平日はHPぎりぎりすぎ。

特に朝は血圧も血糖も上がらないし起きてるだけで本当にえらい。

でも仕事で萎えた体のお楽しみはお昼ご飯!!

自分の体も夫も喜ばせたい!!

そんな私がやっている手抜きお弁当の紹介でした。

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